事例紹介|鯛あら汁・おにぎり吉(kichi)様(千葉県館山市)

今回はたね倉の地元・館山市。お菓子以外の用途として最中種の活用事例をご紹介します。

館山駅東口ロータリーの雑居ビルをリノベーションした飲食店、鯛あら汁・おにぎり吉は今年8月8日にオープンしたばかり。鯛あら汁とおにぎりを提供するお店です。

ここでは、最中種の鯛・紅(あか)を、鯛あら汁に添えて提供しています。

オーナーによると、鯛あら汁に見た目のインパクトをプラスしながら、だしに溶け込んだ最中の香ばしさも楽しんでほしいとのこと。

見た目+味、これが他の食材とは違う最中の魅力です。

なお、吉では平日限定の朝定食をお手頃価格で提供しています。こちらは最中は付いてきませんが、鴨川市でとれた長狭米ふさおとめの卵かけご飯が楽しめるセットです。

(実はこのお米もたね倉が仕入れて卸しています)

お車で吉をご利用の場合は、東口ローターリー脇にある南房タクシー駐車場を1時間まで無料でご利用頂けます。

館山駅東口はリノベーションまちづくりが現在も進行中。西口の海が見える風景とはまた違った館山の魅力が生まれつつあります。

旅行の朝食やお食事にご利用頂いてみてはいかがでしょうか。

 

営業日時については Instagram で発信しています。

infomation
鯛あら汁・おにぎり吉(kichi)
https://www.instagram.com/tateyama_kichi/